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★阿部様邸気密測定☆

こんにちは(^o^)

プロジェクトマネージャーの阿部でございます。

GWが明けてもう二週間も経ったと思うと早いもんですね(-_-;)

これから嫌な梅雨も来ますが、それさえ乗り切ったら楽しい楽しい夏が来ます\(^o^)/

実は僕、夏生まれなので待ち遠しいっていうのもあるんですが(笑)

みなさんお祝い待ってますんでどしどしデザイエ事務所に

送ってくださーい|:3ミ

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はい、しっかりと誕生日の営業かけたところで本題のほうへ入っていきます<(_ _)>

本日のブログ内容は「阿部邸気密測定」でございます★

題名のところに「阿部様邸」って書いてますけど、決して普段から

様付で呼んでるわけではないですからね!ほかの記事と統一するために

書いていますのでご容赦ください<(_ _)>

 

てなわけで紹介をしていくのですが、まず気密測定とは何か?というご説明をいたします。

気密測定というのは、簡単に言うとその家の壁や開口部分に

どれだけの隙間が空いているかというのを測ることです。

冬の室内で、窓側に立ったときひやっと冷気が入ってきたような

体験をしたことがある人は意外に多いんじゃないでしょうか。

そういったものが隙間と呼ばれるところから入ってくる外気が原因なのです(*_*)

隙間が少ない家というのは、しっかりと内外を遮断することができるので

冷暖房の効きがいいのはもちろん、防音効果なども非常に高くなっていますので

快適さという部分にはすごく重要になってくるのです\(◎o◎)/

 

そしてもう一つポイントが!家の隙間というのはC値という値で数値化できるのですが

このC値というのは、現場で実際に測定しないとわからないのです!

そしてこの気密測定は義務ではございませんので、言ってしまうとやらなくても

家は建てれるということになります。ただ、冒頭でもお話ししたように

気密性というのは住み心地にかなり影響しますので、ぜひ家を見る際の

参考にしてみてはいかがでしょうか(*^_^*)

 

前置きが長くなりましたが、実際の測定現場はこんな感じです(^^)

こんな感じで配管などの隙間をふさいで、家本体の気密を測定します。

一般的には、省エネルギー基準と呼ばれる値でC値が5以下(数字が小さいほど高性能です)

というのが一つの基準C値が1以下になるまでしっかりと施工を行います。

そして本日もしっかりと1を大幅に切る高性能を出すことができました!

測定が終わると結果がレシートみたいに出てきます。

今の子供はキョンシーなど知っているのでしょうか?(笑)

現場に来たときはしっかりと打ち合わせも忘れずに★

 

気密性というのは、快適に住んでもらうためにはなくてはならないものです。

もちろんデザインや価格というのも非常に大事だとは思いますが、せっかく建てた家の

住み心地が悪ければ元も子もありません。家づくりに失敗しないためにぜひ

たくさんの知識を付けてください(^^♪

 

それでは今日はこのへんで☆ミ

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